バイオグラフィー
ユンナ(윤하、1988年4月29日 - )は、日本と韓国の両国で活動する韓国ソウル出身の女性歌手である。本名はコ・ユナ(高潤荷・고윤하)。所属レコード会社は韓国ではロエン・エンターテインメント(旧・ソウルレコード)、日本ではエピックレコードジャパン。
名前の英語表記は「Younha」。日本でのファーストアルバムのタイトル「Go! Younha」は、本名の「コ・ユナ」の英語風表記。韓国語のㅎ音の変化により、/junha/ という音が日本語の話者には「ユナ」もしくは「ユンナ」と聞こえる。デビュー当時は「ユナ」名義であった。
4歳の頃からピアノを触っている。
韓国語・日本語・英語を話せるトライリンガルである。日本語に興味を持ったきっかけは、小学生の時に日本のドラマに興味を持ったからで、その後は独学で日本語を勉強するようになる。高校生になった頃には、ほぼ完璧に話せるようになり、同級生から日本のドラマの対訳を任されるようになるほどまでに習得する。
日本のドラマでは「ごくせん」等を見て日本語の勉強をしていたため、はじめて覚えた日本語は「お前ら」。
同じレコード会社所属のアーティストTIAと、プライベートで仲が良く、お互いの日記へ頻繁に登場する。
「saku saku」に初出演した際、嫌いな食べ物に「納豆と梅干し」と、正直に答えてしまい、何とその場で強制的に食べさせられた(ちなみに、食べさせたのは木村カエラである)。しかし、これをきっかけとして食わず嫌いを克服。同番組に3度目の出演をした際に、その事実を言ってしまったため、またしても納豆と梅干が用意された。
ユンジンという名の妹がいる(本人の日記中に度々登場。「めざましテレビ」の特集の際には、母と共にカメラの前へ登場した)。
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