バイオグラフィー

  • 生年月日

    1975年 11月 16日 (49 歳)

  • 出身地

    Nihonbashi, Chūō, Tokyo, 日本

内田 有紀(うちだ ゆき、1975年(昭和50年)11月16日 - )は、日本の歌手、女優。

東京都出身。身長165cm、体重49kg。スリーサイズはB82・W58・H83。靴のサイズは24cm。血液型はO型。所属事務所はバーニングプロダクション。
藤村女子中学・高等学校中退。2002年、俳優の吉岡秀隆と結婚。同年11月28日をもって芸能界を休業したが、2005年12月に離婚していたことが明らかになり、2006年7月2日芸能界に復帰した。

来歴・エピソード
「有紀」という名前は「世紀を越えても有名な子になるように」との意で祖母が命名。
中学在学時よりモデルとして芸能活動を開始する。

1992年、フジテレビ系「その時、ハートは盗まれた」で女優としてデビュー。
同年冬には、1993年のユニチカの水着キャンペーンモデルに選出される。

1993年、フジテレビビジュアルクイーンに選ばれる。

1994年には「時をかける少女」でドラマ初主演。
同年「TENCAを取ろう! 〜内田の野望〜」で歌手デビュー。同曲は主演ドラマ「半熟卵」の主題歌ともなり、オリコン初登場1位を獲得した。
翌1995年には映画に進出し、以降、歌と女優業を軸に活動する。

2000年1月、演技の勉強を基礎からやり直すとして、「北区つかこうへい劇団」に入団。
それに伴い、歌手業を休業(当初は3年間の休業予定だった)し、テレビから舞台へと活躍の場を移す。

2002年末、「北の国から」で共演した俳優吉岡秀隆と結婚し、芸能活動を停止。
ファンクラブ「YUKI組」は解散、公式サイトも閉鎖された。この時には倉本聰プロデュースの挙式が話題になった。
しかし2005年12月に離婚。

2006年7月2日スタートのTBSドラマ「誰よりもママを愛す」(日曜21:00 - 21:54)で、主演の田村正和が演じる専業主夫の長女役で女優復帰。
公式サイトも復活し古巣バーニングプロダクション所属となる。
マネジメントはバーニンググループのプロダクションでありかつての内田の担当マネージャーが代表を務めるエヴァーグリーン・エンタテイメント。
女優としての活動は2002年9月放送のフジテレビ「北の国から2002遺言」以来約4年ぶりとなる。

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