バイオグラフィー
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生年月日
1950年 9月 28日 (74 歳)
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出身地
Naka-ku, Yokohama, Kanagawa, 日本
内藤 やす子(ないとう やすこ、1950年9月28日 - )は、神奈川県横浜市本牧生まれの女性歌手。本名は泰子。血液型A型、身長155cm、体重42kg。豊島岡女子学園高等学校中退。
1975年の歌手デビュー以来、多くのヒットソングを生み出し、ブルースと演歌をミックスしたような、独特な歌唱法で知られるようになる。
病気療養中のため現在歌手活動は休止中。
父は寿々木菊若、母は三原咲子の芸名を持つ浪曲師であったが、泰子の生後間もなく一家で東京都板橋区に移り、新聞販売店を始める。
幼少期から三味線、長唄、小学校3年から柔道を習う(初段)。
中学時代に二葉百合子の弟子になるが、三年で辞め、17歳のときアマチュアのロックバンドのボーカルとなる。
1975年「弟よ」でデビュー。
1976年の「想い出ぼろぼろ」が大ヒットし、この年の新人賞を総なめにする。
翌年の大麻不法所持で一時芸能活動を停止した後、1984年にリリースした「六本木ララバイ」がヒット。
昭和から平成に元号が変わった1989年の「第40回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たす。
その後もディナーショーなどを中心に歌手活動を続けていたが、2006年5月28日、脳内出血で倒れて緊急入院。
同年7月6日に退院してからは自宅療養中であるが、病後の後遺症が残っており、2013年現在もまだ歌手活動再開の目処は立っていない。
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